ピグマリオンのレッスンの特徴
- 子どもたちの心と知力を育てる
カリキュラム - 豊富な学材とオリジナル学具
- 学ぶ側に主体性を持たせる
学ばせる教育方法 - 親子の絆を深めながら、子どもの能力を
育てる親子同席型
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生徒様・保護者様の声
ピグマリオン教材で学び続けて6年が経った頃から、多動していた自分は影をひそめ、静かな探究心に富んだ人間になっておりました。
自分ながら不思議です。今高校1年生、災害医療の最線に立つ「救命医を目指しておりますが十分な自信を持っております。
ピグマリオンで学んで、がさつだった自分がこんな人間に変身できたのですから。
ピグマリオンありがとう、感謝しています!
息子は年少からピグマリオンの教室でお世話になりました。幼少期、落ち着きがなく、注意散漫だった息子をここまで育てて頂いたピグマリオンと先生方に深く感謝でございます。
幼稚園で本人が友だち数人からいじめられて、もう幼稚園には、行かないと言った時がありました。ピグマリオンの教室にお世話なってから不屈の精神を鍛えたのが良かったのか、指導の先生の熱情のお陰か、グングン実力がつき、2年からは学年のトップに立ち、他の生徒さんから「よく勉強できる子」と言われるようになりました。大変に嬉しいです。
12月に内部進学テストを受けます。アドバンスコースに進むつもりです。このコースは国公立大学に90%以上の合格者の出る最難コースです。本人は将来父親と共になって大実業家になると豪語しています。ピグマリオンで学校の成績が急上昇した驚きは決して忘れません。ありがとうございました。
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ピグマリオンについて
一生モノの力を身につける
自発的・自立的な「思考力」を育てる
独自の教育体系「ピグマリオン」
ピグマリオン学育とは、ピグマリオン学育研究所所長の伊藤恭が長年の教育指導の現場から、どんな学習方法が子どもたちの健全な成長を促し、思考力や創造力、さらには問題解決能力を高めて、一生モノの力を身につけられるのかを考え、完成させた独自の教育体系です。
ピグマリオン
創始者の想い
学生時代から学習塾を経営。その後さまざまな形で教育事業に携わる。その集大成として1978年、教えない能力開発教育法「ピグマリオンメソッド」を開発。1990年、大阪府豊中市に現在の前身である「ピグマリオン学育研究所」を設立。全国の学習塾、有名書店で教育書、教材等を販売開始(約100冊)。2008年、本社を吹田市に移転。心と能力を同時に育てる独自のピグマリオン学育メソッドにより、幼児期に10歳程度、10歳で14歳以上の認識能力を育てるカリキュラムを普及させ、幼児から小学校低学年教育に驚異的な成果を上げている。灘中合格者日本一の浜学園が運営する幼児教育部門「はまキッズ」の学具・学材・カリキュラムも提供。また、グループ教室は全国で200教室を超える。
幼児教育家
ピグマリオン学育メソッド 開発者
ピグマリオン学育研究所 所長
(社)創造的教育協会理事長
(財)日本スリランカ経済交流財団理事長
浜学園はまキッズ顧問
スリランカ民主社会主義共和国名誉領事
KAATU国際大学 教育学部学長 など
お母様、お父様は
最高の先生です。
能力の育成には、順番とバランスがたいせつです。ピグマリオンは、脳が成長する順番に能力を育成します。指先能力は全ての基本です。そこから空間能力・図形能力⇒数論理能力を育てます。空間能力・図形能力と切り離された数論理能力は、低いレベルの能力に留まります。言語能力の育成とあいまって、社会性と人間性が成長します。
この、能力の育成で最も重要なものは、お母様、お父様のお子さまに対する愛情です。お母様、お父様は、最高の先生です。ピグマリオンでは、お子様と保護者の方がいっしょに学びます。そうすることで、学びが楽しくなり、豊かな社会性と人間性が育ちます。
ピグマリオンは
花を咲かせるのではなく
花を咲かせる能力を育てます
学習能力は、それまでに学んできた内容の理解の深さで決まります。それまでの学びが表面的で、浅ければ、その後の学びも浅くなります。中学3年生で学ぶ「三平方の定理」を例にとって説明します。
三平方の定理(ピタゴラスの定理): ∠C=90∘ であるような直角三角形において, a²+b²=c² が成り立つ。
この公式を使って、分からない一片の長さを求めるには、平方根を理解し、この公式を覚えれば簡単に解けます。
しかし、平方根までの計算が分かっていないと、易しい問題でも解けません。
三平方の定理を使って、下の四角垂の体積を求めなさい。
この問題が解けるかどうかは9歳までに決まります。
この問題になると、平方根だけではなく、立体能力、図形能力が必要になってきます。
しかし、立体能力は7歳になると獲得が難しくなり、9歳を過ぎると不可能になります。断面図として、平面図形を切り出し、三平方の定理を使って高さを求める図形能力も必要になります。体積の公式も必要です。
立体能力が無い生徒に解法パターンを教えて、手順に従って解かせることは不可能では有りませんが、かなりの困難を伴います。少し複雑な問題になると解けません。
記憶に頼った幼児教育は、学びの能力を育てることはできません。
たくさんの易しい問題を解かせたり、フラッシュうカードで漢字を覚えさせたりする、記憶に頼った幼児教育では、能力は育ちません。幼児は記憶の天才ですから、その記憶力に頼った指導は、数論理能力を育てることができません。学びを記憶と勘違いしてしまう弊害だけが残ります。
数論理能力は、図形能力・空間能力と共に育てないと、応用力はつきません。
図形能力・空間能力と切り離された数論理能力は、機械的な計算能力で、難しい問題を解く力は育ちません。数論理能力と図形能力、空間能力は同時に育てていく必要が有ります。
小学3年生までに、どのような幼児教育を受けるかで未来が決まります。
小学3年生まで、中でも年長までにどのような幼児教育を体験するかで、中学・高校・大学の上位校に行けるかどうかは決まってしまいます。花が咲いているように見えても、花を咲かせる能力を育てていないと、後々の学習に支障をきたします。
三平方の定理の証明
三平方の定理を利用する能力の前に、三平方の定理を証明できるかが本質的な理解のカギになります。その能力にも2段階有ります。
- 証明を習って、再現できる能力
- 証明を習っていないのに自分で証明できる能力。
1の再現できる能力が有ればしっかり理解できています。しかし、ピグマリオンで3年学んだ生徒なら、2.の習わなくても証明できる能力が備わっています。証明の方法は100通り以上有ります。1週間かかるかもしれませんが、図形能力も空間能力も数論理能力も思考力も豊かに育っているので、課題が与えられたら、自分で解決する力が育っているのです。
ピグマリオンが育てたいのは、習わなくても課題を解決できる子供です。
三平方の定理の証明
ピグマリオンは、花を咲かせる能力を育てます。花を咲かせる能力は、人生で直面する新たな課題を解決する能力につながります。ピグマリオンが育てたいのは、豊かな心を持ち、教えてもらわなくても、自ら学び、課題を解決できる人です。